本当の初心者でもできるベースのワンパターン脱却法

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んにちは、

作曲初心者アドバイザーの

えんつばです!

 

 

今回は、

 

ベースがワンパターンになってしまう

 

というあなたに知ってほしい、

ベースの打ち込みの

ちょっとしたコツ

についてお話ししたいと思います。

 

 

ベースの基本はルート音

だと以前お話ししましたが、

8分で鳴らすだけだとつまらない

と感じていませんか?

 

 

本当に初心者だけど、

 

・もっとかっこいいベースにしたい

曲のクオリティを上げたい

・ベースのパターンを変えたい

 

そういう時にオススメの方法です。

 

 

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ベースのことを理解して、

音を動かしたり

自由自在に操れたらいいけど

かなり時間がかかりそうですよね…

 

 

今回の方法は初心者でも

すぐに出来る方法として、

知っておくこといいです。

 

 

ではその方法とは何か…

 

 

それは、

リズムを変えてみる

ということです。

 

 

ベースは曲の全体

雰囲気を決める

重要なパートです。

 

 

ルート音を担うと同時に、

リズム隊と呼ばれるほど、

ベースのリズムは大事です。

 

 

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僕がオススメするやり方

というかコツは

 

最初に8分のベースを入れておいて

そこから間引きをして

リズムパターンを作り出す。

 

といった方法です。

 

 

これをやるだけでも、

ルート音だけしか鳴らしてなくても

曲の雰囲気がガラっと変わり、

全く別の曲に生まれ変わります。

 

 

まずは、8分から間引く

という方法で、

ベースのリズムパターンを

変えて体感してみてください。

 

 

それでは今回は以上です。

最後までお読み頂き

ありがとうございます。

 

 

また次回の記事でお会いしましょう。

 

 

えんつば