作曲を始めるために1番適した楽器は、3つの要素を持つあの楽器!
(人気記事)覚えることは「たったの2つ」!楽器が弾けなくても音楽知識ゼロからシンガーソングライターになる方法
こんにちは、
シンガーソングライターの
えんつばです。
今回は
作曲を始めようと思っているけど、
手元に楽器がないし
作曲に適した楽器を
新たに買おうか悩んでいる
というあなたに
「作曲に適した楽器」
についてお話ししたいと思います。
自分の好きなジャンルで、
作曲するのに必要な要素を
一通り満たした楽器となると
どういうのがあるのだろう?
作曲をやりたいなら、
どの楽器をやるのが1番良いんだろう?
何を始めるにしても
ジャンルが限られてきそうな気がする…
初めて作曲を
しようとしているあなたは
そのように感じているのでは
ないでしょうか?
せっかく楽器を弾けるよう頑張っても、
ジャンルが合わず別の楽器を
練習することになってしまっては
時間がもったいないと思いますよね…
ただ結論からいうと、
楽器の経験というのは作曲において
「全くの無駄」になることは
ありませんので安心してください。
でも、作曲に向いている楽器
というのは確かにあると思います。
ではそれは何かというと、
音楽の三大要素
コード、リズム、メロディ
をカバーできる楽器
です。
具体的には
ピアノ、ギター、ウクレレ
が三大要素をカバーできる
主な楽器です。
この中でも、
僕がオススメするのは
「ギター」です。
なぜかというと、
作曲ができるようになった先に、
次は編曲(アレンジ)にも
挑戦したくなると思います。
使って打ち込むと思うのですが、
ギターは打ち込みが
特に難しい楽器だからです。
ギターは録音するのが1番
自然に聴こえます。
もし、人に聴かせるものを作るなら、
「あ、これ打ち込みだ」
と思われないためにも、
始めるならギターがいいと僕は思います。
ひとつだけ理解しておいて欲しいことは、
作曲をするのであれば、
記録することが大事だということです。
つまり、録音もしくは記譜する
ということです。
それが同時に出来るという理由で、
とはいえ、楽器はできた方が
作曲にも有利なので、
楽器を弾けるようになりたいのであれば
今すぐにギターを始めましょう。
それでは今回は以上です。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう。
えんつば